淡路島は、古くは記紀の日本列島の国産み(くにうみ)の神話に登場します。 『古事記』では淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけのしま)と書かれ、『日本書紀』では、淡路洲と書かれ、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)の産んだものとされている島です。 「淡」の字は現代で言うところの「貴」や「尊」に近い意味であり、淡海(近江)、淡河、淡谷など自然を表す字と組み合わされることが多い。「路」や「道」は現代で言うところの「地」であったと考えられ、最初に国として完成することができた尊い土地という意味で「淡路(淡道)」と名づけられたという説があります。
淡路島の自慢
古代より食の宝庫として知られる淡路島。
玉ねぎのおいしいさは、日本一!
たこ、たい、はも、ウニなどの海の幸の活けづくり!
但馬牛、松坂牛といった有名黒毛和種の仔牛の多くが淡路産だから、淡路ビーフは絶品です!
その他の淡路島の名産・特産・有名なものは…
・淡路島の牛乳
・カーネーション ちりめん・いかなご
・かん・びわ・ぶどう
・のり・わかめ・魚の養殖
・タイル(ダントー株式会社)
・淡路瓦
・だんじり(梶内だんじり)
・吹き戻し(全国シェア90%)
・電池(三洋電機創業者は淡路出身)
・真珠核(真珠核生産高が日本一)
・手延べそうめん (福良のそうめん)
・地酒・地ビール(都美人・あわじびーる)
・線香(日本のシェア70%)
・伝統芸能 (淡路人形浄瑠璃など)
・上沼恵美子、渡哲也、阿久悠(作詞家)、池乃めだか
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